2025/06/02
大人になってからの矯正は遅い?30代・40代でも間に合う|池田市の桑田歯科
「テレビを見てるとき、口がポカンと開いてる」
「寝ているとき、いびきや口呼吸をしている」
「食べるのが遅い、うまく飲み込めない」
こうした“なんとなく気になる”サイン、実は
将来の歯並び・姿勢・全身の健康にも関わることをご存じですか?
この記事では、
✅「お口ポカン」「口呼吸」が与える影響とは?
✅ 放っておくとどうなるのか?
✅ 今日からできる家庭での対策と、歯科でできるサポート
をわかりやすくご紹介します。
お子さんの口元がいつも開いてしまうのは、以下のような要因が考えられます:
口呼吸をしていると、口の中が乾きやすくなり、
唾液の自浄作用が働きにくくなるため、虫歯や歯ぐきの炎症が起こりやすくなります。
口で呼吸をすると、空気中のウイルスやアレルゲンがそのまま体内に入りやすくなり、
風邪をひきやすい・集中力が続かない・いびきをかくなどの症状にもつながる可能性があります。
まずは以下のような“お口の機能”を意識した家庭でのケアが効果的です。
食事中・座っているときの骨盤の立て方・背筋を意識。
姿勢が良くなると、自然と口元も引き締まります。
柔らかいものばかりでは、口周りの筋肉が育ちません。
おにぎり・野菜スティック・煮干しなど、「噛む」習慣を育てましょう。
「舌を上あごにつける練習」や「口の開け閉め体操」は、
**MFT(口腔筋機能療法)**と呼ばれる、お口の筋肉を育てる訓練にもつながります。
桑田歯科では、「ただの癖」として見逃さない小児矯正・口腔機能サポートに力を入れています。
一人ひとりの発育と性格に合わせたアプローチで、「自然と口が閉じられる」習慣づくりをサポートします。
「まだ小さいし、成長すれば治るかも」
そう思っていたら、気づいた頃にはあごのズレや歯列不正が大きくなっていた——
そうならないために、「今」の気づきがとても大切です。
お子さまの口元が気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
ご家族も安心して相談できる、やさしい雰囲気づくりを心がけています😊
お口ポカンや口呼吸、気になるけれど「どこに相談したらいいの?」と迷っている方へ。
まずはお気軽に、LINEでご連絡ください📲
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