【要注意】お子さんの「お口ポカン」放っておかないで!口呼吸の影響と今すぐできる対策【池田市・石橋阪大前|桑田歯科】

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【要注意】お子さんの「お口ポカン」放っておかないで!口呼吸の影響と今すぐできる対策【池田市・石橋阪大前|桑田歯科】

【要注意】お子さんの「お口ポカン」放っておかないで!口呼吸の影響と今すぐできる対策【池田市・石橋阪大前|桑田歯科】

【要注意】お子さんの「お口ポカン」放っておかないで!口呼吸の影響と今すぐできる対策【池田市・石橋阪大前|桑田歯科】


はじめに:「気づいたら、ずっと口が開いてる…」そんなお子さん、増えています

「テレビを見てるとき、口がポカンと開いてる」
「寝ているとき、いびきや口呼吸をしている」
「食べるのが遅い、うまく飲み込めない」

こうした“なんとなく気になる”サイン、実は
将来の歯並び・姿勢・全身の健康にも関わることをご存じですか?

この記事では、
✅「お口ポカン」「口呼吸」が与える影響とは?
✅ 放っておくとどうなるのか?
✅ 今日からできる家庭での対策と、歯科でできるサポート
をわかりやすくご紹介します。


お口ポカン・口呼吸の原因は?

お子さんの口元がいつも開いてしまうのは、以下のような要因が考えられます:

  • 鼻づまり・アレルギー性鼻炎(鼻呼吸ができない)
  • 舌の位置が低い(舌の筋力不足)
  • 頬や唇の筋肉が弱い
  • 姿勢が悪く、下あごが下がってしまう
  • 癖(指しゃぶり、頬杖、口を閉じる習慣がない)

放っておくと、どんなリスクがあるの?

① 歯並び・顔の成長に悪影響が出ることも

  • 前歯が出てくる・出っ歯になる
  • 顔の骨格が細長く、アデノイド顔貌に近づく
  • あごの発育がアンバランスになる

② 虫歯や歯周病リスクが上がる

口呼吸をしていると、口の中が乾きやすくなり、
唾液の自浄作用が働きにくくなるため、虫歯や歯ぐきの炎症が起こりやすくなります。


③ 免疫力や集中力の低下にも関係

口で呼吸をすると、空気中のウイルスやアレルゲンがそのまま体内に入りやすくなり、
風邪をひきやすい・集中力が続かない・いびきをかくなどの症状にもつながる可能性があります。


保護者ができる「お口ポカン」対策とは?

まずは以下のような“お口の機能”を意識した家庭でのケアが効果的です。

✔ 姿勢を整える

食事中・座っているときの骨盤の立て方・背筋を意識。
姿勢が良くなると、自然と口元も引き締まります。


✔ よく噛む食事を意識する

柔らかいものばかりでは、口周りの筋肉が育ちません。
おにぎり・野菜スティック・煮干しなど、「噛む」習慣を育てましょう。


✔ 舌や口の体操を取り入れる

「舌を上あごにつける練習」や「口の開け閉め体操」は、
**MFT(口腔筋機能療法)**と呼ばれる、お口の筋肉を育てる訓練にもつながります。


歯科医院でできること|桑田歯科のサポート体制

桑田歯科では、「ただの癖」として見逃さない小児矯正・口腔機能サポートに力を入れています。

  • お口の中だけでなく、姿勢・呼吸・食べ方などもチェック
  • お子さまの成長に合わせた「MFT(筋機能訓練)」の導入
  • 必要に応じて、拡大床やマウスピース型装置などの早期矯正もご提案

一人ひとりの発育と性格に合わせたアプローチで、「自然と口が閉じられる」習慣づくりをサポートします。


まとめ:「様子見でいいかな」が後悔につながる前に

「まだ小さいし、成長すれば治るかも」
そう思っていたら、気づいた頃にはあごのズレや歯列不正が大きくなっていた——

そうならないために、「今」の気づきがとても大切です。

お子さまの口元が気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
ご家族も安心して相談できる、やさしい雰囲気づくりを心がけています😊


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