【池田市・石橋阪大前】矯正の後戻りを防ぐには?保定の重要性と守るべきポイント|桑田歯科

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【池田市・石橋阪大前】矯正の後戻りを防ぐには?保定の重要性と守るべきポイント|桑田歯科

【池田市・石橋阪大前】矯正の後戻りを防ぐには?保定の重要性と守るべきポイント|桑田歯科

【池田市・石橋阪大前】矯正治療の「後戻り」を防ぐには?保定の重要性と守るべきポイント|桑田歯科


はじめに|「せっかく整えた歯並びが元に戻った…」そんなことにならないために

「矯正が終わったのに、また歯並びが乱れてきた気がする…」
こんな声、実は少なくありません。

矯正治療は「歯を動かして終わり」ではありません。
そのきれいな状態を保つ“保定(ほてい)”が非常に大切なステップです。

この記事では、

✅ なぜ後戻りが起こるのか
✅ 保定の重要性とリテーナーの種類
✅ 後戻りを防ぐ生活習慣と注意点

をわかりやすく解説します!


なぜ「後戻り」が起こるの?

矯正で動かした歯は、しばらくの間「元の位置に戻ろうとする力」が働きます。

その理由は:

  • 歯を支える歯根膜が元の位置を記憶しているため

  • 骨や周囲の組織がまだ安定していないため

  • 舌癖・口呼吸などの生活習慣が改善されていない場合も影響

👉 歯が本当に安定するには時間がかかるため、「矯正終了=完了」ではないのです。


「保定(ほてい)」とは?なぜ重要なの?

保定とは、矯正後にきれいに整った歯並びをそのままキープするための期間・装置のこと。
使用するのが「リテーナー(保定装置)」です。

✅ 保定の目的:

  • 歯と骨の位置関係をしっかり定着させる

  • 舌や唇などの筋肉の動きに歯を慣れさせる

  • 将来の後戻りを防止する

📌 治療と同じくらい大切な「最終仕上げのステップ」なのです!


保定装置(リテーナー)の種類と特徴

① 取り外し式リテーナー(マウスピース型)

  • 就寝中に装着するタイプが主流

  • 透明で目立ちにくく、清掃も簡単

  • ただし、変形や紛失のリスクあり


② 固定式リテーナー(ワイヤー型)

  • 前歯の裏側にワイヤーを接着して常時固定

  • 装着を忘れる心配がない

  • フロスや歯磨きにやや工夫が必要

👉 当院では、患者様の年齢・歯並び・生活スタイルに応じて最適な保定装置をご提案しています。


後戻りを防ぐ!保定期間に守りたい生活習慣

リテーナーの使用時間を守る(特に最初の1年間が超重要!)
✅ 舌癖・口呼吸・頬杖など、歯に影響を与える癖を改善
歯ぎしりがある場合はナイトガードの検討も◎
保定期間中も定期的な通院を忘れずに

👉 特に矯正終了から**1〜2年が「後戻りリスクが最も高い時期」**です!


もし後戻りしてしまったら…

  • 軽度の後戻りなら、再調整や再保定で対応可能

  • 中〜重度の場合は、部分矯正や再治療が必要になることも

だからこそ、“保定をしっかり行う”ことが矯正成功のカギになります。


まとめ|きれいな歯並びを、一生の財産に

矯正治療のゴールは「歯を動かすこと」ではなく、
**「きれいな歯並びを保ち続けること」**です。

そのためには、

✔ 正しい知識
✔ 丁寧な自己管理
✔ 歯科との連携

この3つが欠かせません。

「せっかく頑張ったからこそ、しっかりキープしたい」
そんなあなたの気持ちを、桑田歯科は全力でサポートします。


📱LINEで無料カウンセリング受付中!

保定に関するご相談や、後戻りの不安などもお気軽にどうぞ!
LINEなら簡単にご予約・ご相談いただけます📲

👉 【LINEで相談する】


桑田歯科|医院情報

📍大阪府池田市石橋3-1-3
📞 072-761-2171
🌐 https://kuwata-dc.com

 

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