2025/05/17
【池田市・石橋阪大前】マスクを外す今こそ!笑顔美人矯正で口元の印象を変えよう|桑田歯科
「矯正が終わったのに、また歯並びが乱れてきた気がする…」
こんな声、実は少なくありません。
矯正治療は「歯を動かして終わり」ではありません。
そのきれいな状態を保つ“保定(ほてい)”が非常に大切なステップです。
この記事では、
✅ なぜ後戻りが起こるのか
✅ 保定の重要性とリテーナーの種類
✅ 後戻りを防ぐ生活習慣と注意点
をわかりやすく解説します!
矯正で動かした歯は、しばらくの間「元の位置に戻ろうとする力」が働きます。
その理由は:
歯を支える歯根膜が元の位置を記憶しているため
骨や周囲の組織がまだ安定していないため
舌癖・口呼吸などの生活習慣が改善されていない場合も影響
👉 歯が本当に安定するには時間がかかるため、「矯正終了=完了」ではないのです。
保定とは、矯正後にきれいに整った歯並びをそのままキープするための期間・装置のこと。
使用するのが「リテーナー(保定装置)」です。
歯と骨の位置関係をしっかり定着させる
舌や唇などの筋肉の動きに歯を慣れさせる
将来の後戻りを防止する
📌 治療と同じくらい大切な「最終仕上げのステップ」なのです!
就寝中に装着するタイプが主流
透明で目立ちにくく、清掃も簡単
ただし、変形や紛失のリスクあり
前歯の裏側にワイヤーを接着して常時固定
装着を忘れる心配がない
フロスや歯磨きにやや工夫が必要
👉 当院では、患者様の年齢・歯並び・生活スタイルに応じて最適な保定装置をご提案しています。
✅ リテーナーの使用時間を守る(特に最初の1年間が超重要!)
✅ 舌癖・口呼吸・頬杖など、歯に影響を与える癖を改善
✅ 歯ぎしりがある場合はナイトガードの検討も◎
✅ 保定期間中も定期的な通院を忘れずに
👉 特に矯正終了から**1〜2年が「後戻りリスクが最も高い時期」**です!
軽度の後戻りなら、再調整や再保定で対応可能
中〜重度の場合は、部分矯正や再治療が必要になることも
だからこそ、“保定をしっかり行う”ことが矯正成功のカギになります。
矯正治療のゴールは「歯を動かすこと」ではなく、
**「きれいな歯並びを保ち続けること」**です。
そのためには、
✔ 正しい知識
✔ 丁寧な自己管理
✔ 歯科との連携
この3つが欠かせません。
「せっかく頑張ったからこそ、しっかりキープしたい」
そんなあなたの気持ちを、桑田歯科は全力でサポートします。
保定に関するご相談や、後戻りの不安などもお気軽にどうぞ!
LINEなら簡単にご予約・ご相談いただけます📲
📍大阪府池田市石橋3-1-3
📞 072-761-2171
🌐 https://kuwata-dc.com
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