【池田市・石橋阪大前】歯並びが悪くなる癖とは?原因とその直し方を歯科医が解説|桑田歯科

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【池田市・石橋阪大前】歯並びが悪くなる癖とは?原因とその直し方を歯科医が解説|桑田歯科


はじめに|歯並びは“毎日の癖”で決まる?

「最近、子どもの前歯が出てきた気がする…」
「大人になってから歯並びが崩れてきた…」
そんなとき、思い当たる“癖”はありませんか?

実は歯並びの乱れは、遺伝だけでなく日常の小さな習慣が深く関係しています。

この記事では、

✅ 歯並びを悪くする代表的な癖
✅ その癖がもたらす影響
✅ すぐにできる改善方法

について、歯科医の視点からわかりやすく解説します。


歯並びを悪くする“5つの癖”

1. 指しゃぶり(特に3歳以降)

  • 上あごの成長が妨げられ、前歯が前に出て“出っ歯”になりやすい

  • 長期化すると、**前歯が閉じない“開咬”**に進行することも


2. 口呼吸

  • 常に口が開いていると、舌の位置が下がってしまい、
    上顎が細くなって歯が並ぶスペースが足りなくなる=歯並びの乱れに


3. 舌癖(舌で歯を押す、飲み込む時に前に出る)

  • 歯に過剰な力が加わり、出っ歯・すきっ歯・開咬などを引き起こす原因になります。


4. 頬杖・うつぶせ寝

  • 顎に偏った力がかかることで、左右の噛み合わせがズレたり、顎のゆがみが起きるリスクがあります。


5. 爪を噛む・鉛筆を噛む

  • 前歯に無理な力がかかり続けることで、歯の傾きやねじれを引き起こすことがあります。


そのまま放置するとどうなる?

  • 前歯が閉じない(開咬)

  • ガタガタの歯並び(叢生)

  • 噛み合わせがズレて顔のバランスに影響する

  • 成長後には矯正が難しくなり、外科処置が必要な場合も…

👉 小さな癖ほど、早めの発見・早めの対策が大切です!


今日からできる!癖の直し方・改善方法

✔ 声かけと意識づけ

  • 「口は閉じようね」「舌は上あごにつけてね」など、
    やさしく何度も声をかけて習慣化をサポートしましょう。

👉 一緒に“癖探しゲーム”として取り組むと、前向きに取り組みやすくなります!


✔ 舌や口まわりの筋トレ(MFT)

  • 当院では「MFT(口腔筋機能療法)」を導入しています。
    → 舌・唇・頬などお口の筋肉をトレーニングし、癖の根本改善を目指します


✔ 姿勢の見直し

  • 猫背やうつぶせ寝は、自然と口が開きやすく、呼吸や顎に悪影響を与えます。
    → 座る姿勢や寝る姿勢を整えることで、癖の予防につながります。


お子さまの癖、早めにチェックすることが未来を変える

「もう少し様子を見ようかな…」と悩んでいるうちに、
癖が定着してしまうことも珍しくありません。

でも逆に言えば、早い段階で気づき、正しい対応をすれば、将来の矯正治療の必要性を軽減できる可能性もあるのです。


📱無料カウンセリング受付中!

当院では、歯並びに影響する癖のチェックや、
MFT(口腔筋機能療法)による改善トレーニングも実施中!

LINEからのご相談・ご予約も受け付けています📲
お気軽にお問い合わせください!

👉 【LINEで相談する】


桑田歯科|医院情報

📍大阪府池田市石橋3-1-3
📞 072-761-2171
🌐 https://kuwata-dc.com

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